賞味期限♪

最近よく、パンの賞味期限はどのくらいですか?と聞かれます。
賞味期限とは『おいしく食べることができる期限』のこと。保存料・パン改良剤などを使っていない手作りのパンの場合、時間が経つほど風味が落ち、固くなるので、焼いた当日が一番美味しいと思います。

パンの水分が逃げて乾燥して固くならないように早めに袋入れして密封しても、翌日になるとパンは固くなってしまいます。パンのやわらかい食感をつくりだしている小麦粉のデンプンの状態が『老化』してしまうからです。

でもトースターやレンジで温め直すことで、老化したデンプンが老化前の糊化の状態に戻ろうとして、固くなったパンのクラム(中身)はやわらかくなります。今は良いトースターなんかがあって上手に温められるそうですね。
じゅうぶん『おいしく食べることができる』状態だと思います。
(個人的には冷めた状態の方が小麦粉の違いがわかるので、意外に好きだったりもしますが)

なのでしゅくらんでは
 *天然酵母のパンは 翌々日 まで
 *無添加生イーストのパンは 翌日 まで
 *サンド類は 当日中 に
美味しいうちにお召し上がりいただくよう、オススメしております。

ちなみに消費期限とは『期限を過ぎたら食べない方が良い年月日』です。
我が家は自分の五感を頼りに、匂いや見た目、触感などを確かめ、食べられる物は安易に廃棄しないで食品ロスを減らすように心がけているので、消費期限は気にしても、賞味期限はあまり気にしません。

あ!モチロン、お店で使う物はすべて期限を厳しく取り扱っておりますのでご安心を!

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