ハッカ油もありますが…

先日、しゅくらんで販売しているハッカ油を見て、北見のご出身ですか?と尋ねられました。
いえいえ、なんの所縁もないのですが… スミマセン(。-人-。)

しゅくらんでは、といいますか我が家ではパン屋を始める前から害虫・害獣忌避にもなり、殺菌効果もあるハッカ油を掃除や虫除けや夏場の入浴などに使用しています。
オープン当初より、お店の掃除・虫除けにもハッカ油を使っているのですが、とても良い香りなので小分けで売って欲しいとのお声が多く、遮光瓶スプレーに小分けで販売するようになったのです。

昨年より、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出時のマスクの着用が欠かせなくなりました。そんな中「マスクにハッカ油を吹きかけると涼しさを感じられる」と人気を集めた際にテレビで紹介されたのが北見ハッカ通商さんのハッカ油だったようです。

ちなみにしゅくらんのハッカ油はペパーミント商会さんのものです。
お土産屋さんや雑貨屋さんや物産展さんなどでよく見かけるのは北見ハッカ通商さんのものが多いかな~という印象が強いですが、北見さんには大容量タイプがなくて…(←10年以上前の話ですが)

捜してみると、ペパーミント商会さんには大容量タイプがありました。使い比べてみても遜色なく、大容量ですとコスパがよくお財布に優しい! ガンガン使えます!

更に調べますと、北見ハッカ通商さんはモチロン北見市にあり、ペパーミント商会さんは北見市の隣、といっても北海道での隣町なのでだいぶ網走市寄りになるのですが、オホーツク海から約30km内陸に位置する美幌町にあります。

美幌… 美幌峠… 親に連れて行ってもらったのか、一人で行ったのか、忘れるくらい昔に行った覚えがありますが、あげいもがウマかった!くらいの記憶しかなく…(。-人-。)

あいまいな知識をお伝えするわけにはいかないので調べてみました。
アイヌ語で、多くの清流が合流して水量が豊富なところを『ピ・ポロ=水多く・大いなる所』といい、これが転訛して『ビホロ』と名付けられたそうです。
この名のとおり、美幌町には大小合わせて60本を数える美しい川が流れ、とりわけ美幌峠を源とする美幌川は母なる川として多くの恵をもたらし、網走川、美幌川の流れに沿って拓かれた美幌原野とその豊かな実りによって町は栄え、道内有数の人口の多い町として発展したのだとか。
明治初期までは、カタカナで表記していましたが、明治8年5月に漢字の「美幌」に統一されたそうです。

おぉ~! そんな水のキレイな町で育った薄荷って思うとステキですね♪
そんな美幌にあるペパーミント商会さんのハッカ油は、天然100%の和種ハッカを使用されています。

ハッカには、和種と洋種があり、和種とはハッカ成分のLメントール50~65%のものをいい、それ以外を洋種としています。ちなみに、洋種にはスペアミント、ペパーミント、ベルガモットなどがあります。
ハッカ油は、ミント系の精油成分と比べるとメントールの含有量が多く、皮膚や粘膜への刺激が強いのでアロマテラピーには向きません。しかし、殺菌作用や消臭や防虫などのように量を多く使う場合や、肌に直接触れない時には、ミント系の精油より香りが強力な分、適しています。

また、ペパーミント商会さんの商品は純粋なハッカ油のため、食品添加物として登録されており食用にも使用できます。ハッカ油はもともと医療や食用として使用されている天然素材のため、基本的には安心して使用できますが、石油からメントールを安く作ることができるように開発されてから、現在では合成ハッカも多くなっています。また中国・インドなどで低いコストでハッカの栽培がされるようになり、日本産の天然ハッカが高価に感じられるようになりました。
ご購入の際は、用途や自身の好みや安心感に合わせて選ぶとよいかもしれませんね。

初めてご使用になる際は、まずは極少量から試してみた方がよいと思います。
ご自身がハッカの清涼感・爽快感を楽しめる量がそれぞれ違うと思うので、確認しながら少しずつ増やしていった方がよいかな~と思います。

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