果物・野菜ジュース♪

先日、ナガノトマトさんのりんごジュースを初めて購入されたお客様から他のジュースと全然違くて美味しかったとのお声をいただきました。その際にさらっとしか濃縮還元との違いをお伝えできなかったので、日記にてお伝えいたしますね。

果物や野菜などのジュースは、天然果汁(果汁100%)、果汁飲料(果汁50%以上100%未満)、果汁入り清涼飲料(果汁10%以上50%未満)の3つに分けられます。

ジュースはJAS法によって『全体量に占める果汁(野菜汁)の割合が100%のもの』と定義されています。
また、そこに砂糖やはちみつは入れても良いということになっています。トマトジュース・にんじんジュースは食塩などを加えても良いとなっています。
ちなみにナガノトマトさんのりんごジュースは、国産のふじりんごを100%つかったストレートジュースで、砂糖の添加のないタイプです。

さらに、100%ジュースは、ストレートジュースと濃縮還元ジュースに分けられます。

ストレートジュースは、野菜や果物などの果汁を絞ってそのまま容器に詰め、低温で保存したものです。ストレートジュースは加熱していないので味や香りがしっかりと残り、栄養素も失われにくいのが特徴です。また、果実の質にもこだわっていたり、産地や数量が限定されていたり、独自のブレンドなどをして旨みを出していたりする製品も多いそうです。
一般的に濃縮還元よりも素材そのものの美味しさが味わえるのですが、保管スペースが必要で輸送コストもかかることから、濃縮還元ジュースに比べて価格が高くなる傾向にあります。

濃縮還元ジュースは、原料となる野菜や果物などから果汁を絞り、それを濃縮したものに水分を再び加えて元の濃度へ戻すという製法です。一般的には真空蒸発濃縮法と呼ばれる方法で、減圧した装置内で果汁を加熱して水分を蒸発させる方法で、搾った果汁から水分を飛ばして4〜6倍程度にまで濃縮させてペースト状にし、そのまま冷凍保存しておき、使うときに水を加えて元の濃度に戻します。
素材を加熱しているため、加工の過程で酵素やビタミン、食物繊維といった栄養素が失われてしまったり、飲み物に還元する際に砂糖や香料を加えている物もあるので、気にされる方は成分表示を確認してみてもよいかもしれません。

とはいえ、濃縮還元ジュースは水分を飛ばして濃縮することで微生物などの繁殖を抑えることができますし、保管費や運搬費が安く済むという利点もあります。また、野菜や果物には旬がありますが、濃縮して保存しておくことで年間を通じて安定した供給が実現できたり、旬の時期に収穫した素材をすぐに加工して保存しておくことで、旬の味をいつでも楽しめたり、旬の異なる素材をミックスジュースにするのにも適しています。

一番よいのは、その場で野菜や果物を絞ったフレッシュジュースなのでしょうが、めんどくさいですし、我が家はあまり果物を食べませんし買いませんし… とりあえず果物摂取の代わりに、なるべくストレートジュースにしとこっかな~くらいな感じで呑んでいます。

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